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韓国圓光大学漢文翻訳研究所の代表団が上海図書館を訪問
2024年7月9日(火曜日)の午前に、韓国圓光大学漢文研究所の鄭敬薫教授ら一行9名が、上海図書館東館を訪れ、上海図書館副館長の劉煒氏がゲストらの訪問を歓迎しました。
鄭教授は今回、研究所における古書デジタル化の組織や利用を促進することに加え、来年に国際学術シンポジウムを共催する可能性についての話し合うために上海図書館を訪問しました。会談後に、劉副館長は鄭教授ら一行を率い、東館の主要エリアとも言える、1階の中庭、3階の読書広場、4階の家譜館と直筆館、5階の美術文献館、7階の所蔵希少品館とリーディングシアタールームなどを見学しました。