2023年11月15日の午後に、マカオ公共図書館管理庁の呂志鵬庁長ら４名が、上海図書館東館を訪れました。陳超館長は、訪れた呂庁長らを率い、１階児童閲覧エリア、３階スマート書架、４階および５階にある各テーマ館、７階希少資料館をそれぞれ案内し、その後、７階のレセプションルームで双方の図書館の近況について話し合い、図書館が第三空間として未来へ歩みを進めてゆくことについて意見を交換したりしました。そして、お互いに図書を寄贈し合い、記念撮影を行った後に、陳超館長は、それら代表団と共に、「大漢雄風－上海図書館所蔵漢文碑善本展」を見学しました。

これより前に、国際交流処の職員らがマカオからのゲストらを率い、徐家匯蔵書楼および徐家匯書院を見学し、交流を楽しみました。