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イラン文化展が上海図書館で開幕
2016年6月6日、駐上海イラン・イスラム共和国総領事館文化部主催の「イランを知ろう」文化イベント週間が、上海図書館コンテンツホールで開幕しました。開幕式では同総領事館文化部随員のベハナム・アザド氏が挨拶し、「中国とイランは、両国とも重要文化遺産が多い悠久の歴史を持つ文明国家であり、今後必ず、真新しいシルクロード経済ベルトやその他の戦略的構想の下、交流を深めまた広げていくでしょう。」と話しました。また、上海図書館の呉建中館長は「このようなイベントが開催されたことで、市民はイランに対する理解を深めると同時に、両国間の協力や友好関係の重要性も十分認識することができます。」と述べています。 |