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ペルー・カトリック大学長一行が上海図書館を訪問
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| 2015年5月28日、ペルー・カトリック大学のマルシアル・ルビオ・コレア学長と同大学孔子学院のルーベン・タン・ウンシュエタ院長が上海図書館を訪問し、代表者として一行を接待した呉建中館長と和やかに会談ました。 |
| 会談でコレア学長は、上海図書館が上海ウィンドウプロジェクトを通してペルー・カトリック大学の各種教育・文化活動を長期に渡り支援していることに謝意を表明しました。ウンシュエタ院長も、「上海ウィンドウを通して寄贈された、内容が豊富で精巧に作られた図書を、当校の各種展覧会で活用させていただいております。また『上海で会いましょう』エッセイコンテストは、当校学生から非常に好評でした。」と述べています。これに対し呉館長は、「来賓からそのようなお話を聞くことができ大変うれしく思います。本当に必要な図書や心から喜んでもらえるイベントをパートナーに提供することこそが上海ウィンドウの趣旨なのです。」と応えました。双方は、今後多分野において一層協力を深めていくことに合意し、会談後、呉館長の案内で図書館を見学しました |