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エストニア風情展が上海図書館で開催
上海市人民対外友好協会、エストニア共和国駐上海総領事館,上海図書館が共同で主催した、「エストニア風情」写真展が2012年2月28日上海図書館で開幕しました。エストニア独立95周年記念の一連の活動の一つとして、この写真展では、エストニアのレモ・サビサール氏、ローラ・カラスヴィー氏、ジェレック・ジーパー氏ら三名の新進気鋭の写真家の作品を展示しています。それら30作品は、人物、自然、都市などをテーマとしています。駐中エストニア大使トーマス・ラック氏が開会式で「エストニアを表す中国語の一番目の文字は愛です。中国のみなさんが、この写真をご覧になることでエストニアを愛してくださればうれしく思います。」と述べました。「エストニア風情」写真展は、上海図書館で約10日間開催されたのち、周辺都市でも巡回展覧する予定です。ラック大使はまた、上海図書館に「1000フィート離れたところから見るエストニア」という一冊の画集を贈りました。 |