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「第2回オスロ-上海図書館学シンポジウム」及び「上海の窓」除幕式はそれぞれオスロ大学とオスロ公共図書館で開催した



    2007年9月6日午後12:00、上海図書館、オスロ公共図書館とオスロ大学が協力で開催した“第2回オスロ-上海シンポジウム”がオスロ大学で開催した。今回のシンポジウムのテーマは「デジタル技術の発展が図書館に対する教育機能に対する挑戦」である。上海図書館理事会副理事長の李道林氏は代表団を率いてシンポジウムに参加した。「上海図書館のデジタル図書館建設」と「上海図書館従業員の継続教育」をテーマとする講演をして、しかもいくつか関連領域の内容と相手図書館館員またオスロ大学の留学生達と検討と交流を行った。オスロ大学情報学院とオスロ公共図書館の代表3名もシンポジウムですばらしい講演を行った。オスロ大学の新聞、図書館と情報学院院長のOivindFrisvold氏またこの学校での16の国家から来た30数名の図書館学部の留学生代表も今回のシンポジウムに参加した。

    シンポジウムが終わった後に、当日の午後17:00には中国の伝統楽器の二胡音楽中で、上海図書館の図書贈呈及び「上海の窓」の除幕式がオスロ公共図書館で行った。中国のノルウェー王国駐在大使の高建女史、オスロ公共図書館館長のLIVSATEREN女史、オスロ公共図書館音楽部主任のAnnKunnish、上海図書館理事会副理事長の李道林氏及び代表団のメンバ及び図書館またオスロ大学から来られた来賓数十名は開幕式に出席した。

    SATEREN館長、李道林副理事長、高建大使はそれぞれに挨拶して、高建大使は今回の活動に高く評価と支持を与えた。彼女は、「上海の窓」はウィンドウとして、このウィンドウを通して、更に多くのノルウェー人に中国を理解させて、上海を理解させることができると強調した。

    「上海の窓」もプラットフォームとするべきで、このプラットフォームを通して、中国ーノルウェー双方が更に文化などの領域での交流と協力を強化することができる。SATEREN館長も演説を発表した、彼女はまず李道林副理事長のご来臨に対して熱烈な歓迎を表して、しかも「上海の窓」の創立を祝賀した。彼女は、これが中国とノルウェー双方の文化領域の交流と合作の大事件として、両国の図書館と文化領域での相互理解に積極的な作用発揮を促進することできるであろうと言いました。その後彼女は李道林副理事長と共に「上海の窓」を除幕しました、最後、来賓達は共にオスロ公共図書館を見学し、図書206冊を贈呈しました。